ヒトにやさしく

人間工学を活かしたものづくりの情報発信ブログ

MENU

【書籍紹介】人間工学やデザインを勉強する中でおすすめの書籍

【スポンサーリンク】

私が勉強用に実際に読んでいる書籍を紹介します。

 

 

①誰のためのデザイン? 認知科学者のデザイン原論(D.A.ノーマン)

1990年ごろに初版が発行され、25年後の2015年に改訂版が発行されました。

 

人が物を使う際に、どのようなプロセスを経ているのか、人の特性を絡めて紹介してあります。

 

本当に人に分かりやすいデザインとは何なのか言及してあり、私は教科書の一つとして利用しています。

 

ブログの中でもいくつか例を紹介させていただいています。

 

初版から時代が変わった際に、技術や例を刷新しているものの、考え方は当時から変わっていないようです。

 

誰のためのデザイン?増補・改訂版 認知科学者のデザイン原論 [ ドナルド・A.ノーマン ]

価格:3,630円
(2021/6/20 14:38時点)
感想(0件)

 

 

②人間中心設計入門(山崎ら)

私が勉強している、人間中心設計の入門用の書籍です。

 

人間中心設計とは何なのか、イラストを用いて分かりやすく説明されています。

 

シリーズのうちの0巻で、最も初歩的な内容です。

 

私もまだまだここから学びを進めている段階です。

人間中心設計入門 人間中心設計を基本にユーザビリティ、ユーザエクスペ (HCDライブラリー) [ 山崎和彦 ]

価格:2,750円
(2021/6/20 14:49時点)
感想(0件)

 

以下で紹介させていただいた、人間中心設計(HCD)専門家の機構にて、参考図書として紹介されています。

ergonomics.hatenablog.com

 

 

③トコトンやさしい ユニバーサルデザインの本(宮入賢一郎) 

ユニバーサルデザインに関する書籍です。

 

実例を用いて分かりやすく、ユニバーサルデザインが紹介されています。

 

 

トコトンやさしいユニバーサルデザインの本第2版 (B&Tブックス) [ 宮入賢一郎 ]

価格:1,540円
(2021/6/20 14:51時点)
感想(0件)

 

以下で紹介させていただいた、ユニバーサルデザインコーディネーターの参考図書になっています。

ergonomics.hatenablog.com