私が勉強用に実際に読んでいる書籍を紹介します。
①誰のためのデザイン? 認知科学者のデザイン原論(D.A.ノーマン)
1990年ごろに初版が発行され、25年後の2015年に改訂版が発行されました。
人が物を使う際に、どのようなプロセスを経ているのか、人の特性を絡めて紹介してあります。
本当に人に分かりやすいデザインとは何なのか言及してあり、私は教科書の一つとして利用しています。
ブログの中でもいくつか例を紹介させていただいています。
初版から時代が変わった際に、技術や例を刷新しているものの、考え方は当時から変わっていないようです。
誰のためのデザイン?増補・改訂版 認知科学者のデザイン原論 [ ドナルド・A.ノーマン ] 価格:3,630円 |
②人間中心設計入門(山崎ら)
私が勉強している、人間中心設計の入門用の書籍です。
人間中心設計とは何なのか、イラストを用いて分かりやすく説明されています。
シリーズのうちの0巻で、最も初歩的な内容です。
私もまだまだここから学びを進めている段階です。
人間中心設計入門 人間中心設計を基本にユーザビリティ、ユーザエクスペ (HCDライブラリー) [ 山崎和彦 ] 価格:2,750円 |
以下で紹介させていただいた、人間中心設計(HCD)専門家の機構にて、参考図書として紹介されています。
③トコトンやさしい ユニバーサルデザインの本(宮入賢一郎)
ユニバーサルデザインに関する書籍です。
実例を用いて分かりやすく、ユニバーサルデザインが紹介されています。
トコトンやさしいユニバーサルデザインの本第2版 (B&Tブックス) [ 宮入賢一郎 ] 価格:1,540円 |
以下で紹介させていただいた、ユニバーサルデザインコーディネーターの参考図書になっています。