(^^♪「この建物はバリアフリーの設備があるよね~」
(*‘∀‘)「あの製品はユニバーサルデザインを取り入れているよね~」
といった会話を耳にすることがありますが、
バリアフリーとユニバーサルデザイン・・・
同じような意味で使われることが多いイメージですが、実際の意味を理解せずに使っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は2つの違いについて調べてみました。
内閣府のバリアフリー・ユニバーサルデザイン推進要綱の定義がこちら。
物理的な障壁のみならず、社会的、制度的、心理的なすべての障壁に対処するという考え方
施設や製品等については新しいバリアが生じないよう誰にとっても利用しやすくデザインするという考え方
バリアフリーは障がいのある方にとって、
ユニバーサルデザインはバリアフリーより広く誰にとっても利用しやすいデザイン
という感じでしょうか。
次回以降、それぞれの具体例を考えながら勉強したいと思います。